糀屋 団四郎の手づくり味噌
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味噌造り

和釜で大豆を塗る
 

朝7時の火入れから3時間で大豆が煮上がります。その後、蒸した状態で一昼夜置くことによって大豆に旨味が戻り、均等に煮上がります。(止め釜方式)

 

夜明け前の空に星が瞬く朝の5時、凛とした空気の中、和釜から大豆の掘り出し作業の開始です。力とコツのいる作業に緊張が走ります。

 
 
糀を造る
 

洗米した米を1晩水に浸します。
釜に火を入れ、均等に蒸し上がるように米を1/3量ずつ蒸し器に入れます。蒸気が全体に回ったら45分かけて蒸します。

 
 

熱々の蒸かした米を広げ、人肌に温度を下げたら種糀をつけます。寒い冬の作業場が、暖かい湯気で覆われます。

 
 

糀室(30℃くらいの部屋)に入った糀は2日間、手作業によって温度と湿度を管理します。まさに米が花咲くように、大切に手を入れます。

 
 

味噌は糀が命。
1粒1粒に糀菌が食い込むように仕上げます。

 
 
熟成する
   
 

大豆、糀、塩、煮汁を混合し仕込んだ味噌は、空気に触れないよう密閉し、重石をのせて熟成します。これに梅雨明けの7月下旬に天地返しという作業を行い、発生した炭酸ガスを放出し、新しい酸素を供給して、酵母の活性化をはかります。再び熟成し、一年経つと出荷します。団四郎味噌は春・夏・秋・冬の四季を経験して香り豊かな味噌に仕上がります。

 
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